アンチエイジングの玉手箱

30歳からはじめるアンチエイジング。もっとステキな自分を目指すために正しい玉手箱を開けましょう。老化防止に役立つ情報を提供するWebサイトです。

ハリと透明感がない目もとは老化の証拠!アイクリームと化粧水でケアしよう♪

f:id:aigingcare:20150308154731j:plain

若くてもハリと透明感がない目もとは作り出されてしまいます。日々の生活の積み重ねが原因のパターンもあります。他にも紫外線によるシミやたるみ、シワ、クマでも作り出されてしまいます。では、どのようなケアをしていけば良いのでしょうか

はじめに なぜ目もとの年齢は隠せないのか

目もとは、人間の第一印象を決める重要な部分です。アイメイクや目を大きくみせることが大切と言われる所以でもありますよね。20代も後半にさしかかり、目にハリがなくなり、垂れ目になってきた、加齢・目もとの乾燥による目尻のシワなどメイクでは隠せなくなってくるのが目もとの老化です。腕などは紫外線対策ができても顔、とくに目もとは常に外気にさらされます。そのため、乾燥や紫外線の影響を受けやすいです。さらに目は神経が多く、常に使い続けています。パソコンやスマホ、TVなど目を酷使し続けています。それらの要因も加わり、目もとの老化が顕著に出やすくなります。

アイクリームと化粧水でケアしよう♪

メイクで目もとの老化を隠すことも大切ですが、その前に日々のエイジングケアが大切です。お肌に衰えを感じ始めてからではダメ! できれば20代前半からやっておくことをおすすめします♪ 「あっ私、遅すぎるかしら?」という不安も不要です。エイジングケアは気づいたその瞬間から始めることが大切です。お肌のケア・美容・美肌に遅すぎるということはありません。気づいたあとの老化対策が何よりも大切です。

具体的にどういう風にやれば良いの?

f:id:aigingcare:20150306212919j:plain

いくつかのポイントがあります。それは「お風呂あがりにすぐに化粧水をつけること」です。お風呂から上がって時間が経過すると、徐々にお肌が乾燥していきます。乾燥する前に化粧水で顔と体を保湿します。その後すぐにフェイス・ボディクリームでお肌にフタをします。そうすることによりお肌を乾燥から守ることができます。これを気をつけるだけで効果が大きく変わってきます。※化粧水と保湿クリームは年齢や肌の状態により、ベストな物が変わってきます。

化粧水の量は多いほうが良いの?

化粧水をたくさんつければ良い効果が得られるかというとそうでもありません。化粧水はあくまで乾燥したお肌に水分で潤いを与えるという目的で使用します。そのため、たくさんつけてもお肌の吸収量には限界があります。メーカー推奨の使用料目安があるので、それを守るのがベストです。二回ぐらいに分けて化粧水をお肌に浸透させるとより効果的です。

化粧水の正しい使い方は?

  1. メーカー推奨の使用料を手の平に広げる
  2. 手の平で顔を覆うようにして、頬、鼻、目もとを重点的に肌になじませるようにやさしく浸透させる
  3. 再度、額やあごなどにもやさしく浸透させる
  4. 最後に手の平が肌にピタッと吸い付くような感触になれば完璧♪

コットンを使用するケースもあります。私は手でやる方が効果的に肌を保湿できると思っています。さらにお肌に手で触れるのでお肌の状態もしっかりと確認できます。人により好みが分かれると思いますので、お好きな方法が良いですね♪

アイクリームはお肌を乾燥から保護する

アイクリームは人により使うものが分かれやすいです。化粧水でしっかりと水分を浸透させたお肌にクリームでフタをする役目をします。アイクリームはアンチエイジングに効果的な成分が入った商品が多数あります。アイクリームの選び方は次回、ご紹介します。

まとめ

いかがだったでしょうか。目もとのアンチエイジングは気づいたその日からが大切です。今回は、目もとの年齢が隠せない理由と化粧水の使い方を紹介しました。参考にしてみてくださいね!

このサイトに掲載している情報は、アンチエイジングに役立つ情報提供を目的としています。美容テクニックや食事レシピなどは、効果・効能を保証する内容ではありませんので、ご注意ください。
Copyright © アンチエイジングの玉手箱 ALL RIGHTS RESERVED.
掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
姉妹サイト:美白化粧品のおすすめランキング