30歳からでも遅くない!目もとのケアに大切なこと
目は思っているよりダメージを受けています。
目もとの老化は老けて見える原因の大部分を占めます。女子力をキープするには目力がとーーっても大切! 日夜、私たちは目を酷使しています。パソコン、スマホ、テレビ、読書、映画鑑賞と寝ている時以外は目を酷使しています。だからこそ、目もとのケアだけでなく目をいたわることが大切です。30歳からでも遅くない目もとのケア方法(アンチエイジング)を紹介します♪ 一緒に勉強して「ステキ女子」と呼ばれるようにしていきましょうね♪
目もとの老化が原因で老けて見えるワケ!
老化は、大きく分けると3パターンかなと思います。1. シミやシワ、たるみなどの表面的な老化。 2. 新陳代謝低下による運動能力の低下、臓器の機能低下などの内面的な老化。 3. 元気・やる気などの精神的な老化。『やばい、、私当てはまっている』なんていうことはありませんか。これは誰しも思うことです。表面的な老化は、美容や美肌に気をつけていればある程度は防げます。しかし、運動能力などの内面的な老化や精神的な老化は日々の生活の積み重ねでやってきます。「将来の不安や家計の不安」などが重なれば精神的に老化することもあります。精神的な老化や内面的な老化は、運動や正しい食生活を送ること、自信を持って人生を過ごすことで解決できそうですね。表面的な老化でもっとも目立つのが「目もと」。人は見た目が9割と言われますが、初対面で印象を決めるのが「目」です。目もとに元気がないと老けて見えます。これが、目もとの老化が原因で老けて見えるワケなんです! だからこそ、老化防止(アンチエイジング)という考えが大切なんです。
どうして老けて見えるの?
目もとが老けて見える原因として下記の4点が挙げられます。
- 目の周りのシワ
- 目の下のたるみ
- 目が落ち窪む
- 目頭から頬に、斜めに線が入る
目のクマやシミ、たるみなど年齢が上がるとともにトラブルが増えてきます。目のたるみは化粧品でのケアが難しいです。では、シワやシミなどに有効な対策はないのでしょうか!
アンチエイジングで目もとのケアを
目は様々な危険から身を守るために、保護組織の一つ“眼窩脂肪”という脂肪によって覆われています。 なくてはならない脂肪ではあるのですが、年齢とともに眼窩脂肪を支えている眼輪筋や眼窩隔膜が衰え、垂れてきてしまうため、目のたるみを形成してしまうことがあります。 また、目の周りの筋肉の老化によって、眼球を支えきれなくなり、眼球が下がってしまうこともあります。少し下がった眼球が目の下にある眼窩脂肪を圧迫して押し出すことで、目の下のたるみが助長されることもあります。※参照記事
上記が目のたるみの原因です。目のたるみは「おでこにシワを作ったり」「目をこすったりする」と悪化すると言われています。目は人の印象を決める大切なポイントです。気をつけましょう。 そして、美容の大敵であるシワやシワ、クマは日々の目もとケアで未然に防ぐことができます。仕事で1日、目を酷使したあとは、お風呂にゆっくりと浸かって目を温め、お風呂あがりに保湿化粧水で軽く目もとをマッサージして、たっぷりの美容液で目もとを中心に体全体をケアしましょう。寝る2時間前はテレビやスマホを見ずに心を落ち着けてゆっくりとする時間を取りましょう。ストレッチなどをして体の血行を良くすることもGOOD! 寝るときは柑橘系のアロマオイルなどで心もカラダもリラックスさせましょう。寝るときは暖め過ぎも冷やし過ぎもNG。適正な体温を保って眠りにつきましょう。良質な睡眠を取ることで翌朝、目周りがスッキリとしていることでしょう。もうこれで「徹夜してたの?」とか「寝不足?」なんて言われることはありません。もっとステキな自分を目指しましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。目もとの老化で老けて見えるワケと基本的な対策を紹介しました。あなたは「間違った玉手箱を開けていませんか?」間違った老化防止対策をしていると、知らず知らずのうちに浦島太郎のように一気に老けてしまうことにつながります。アンチエイジング(老化防止)は日々のチェックと積み重ねが物を言います。一緒に勉強していきましょうね♪